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税務調査への対応について
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確定申告書を提出している以上、いつ税務署が調査に来ても不思議ではありません。あまり所得が出ていないとか、事業規模が小さいからとか、そういうことで税務調査がなくなる訳ではありません。
個々のケースによりますが、概ね3〜5年に一回は税務調査があると思ったほうが良いでしょう。

税務調査というと、何か恐ろしいもの、災難という感じがするかもしれませんが、あからさまに険悪な態度で臨むのは得策ではありません。税務署の担当官も人間です。初めからケンカ腰で来られては、よしやってやるゾという気分になってしまうでしょう。
自分なりにしっかりと計算して申告書を提出したのなら、税務調査対応の場になってジタバタしてもしょうがありません。いっそのことしっかりとチェックしてもらって、直すべきところは直し、主張すべきところは主張するということでどうでしょうか。
最初はおだやかな雰囲気で調査を受け、そのままの雰囲気で調査が終わればそれで良しです。ただ、おだやかにというのは、調査官のいうことを何でもきくということとは違います。納得いかないことは、キチンと主張することも必要です。

顧問税理士がいる場合には、税務調査を了承する前に、必ず税理士に連絡して指示を仰いでください。どうしても都合が悪ければ、調査の日程を変更してもらうことも必要です。うっかり調査官に「わかりました」というと、調査を了承したことになってしまう場合がありますので要注意です。突然に調査官がやってくるとビックリしてしまうかもしれませんが、たとえ何人の調査官に取り囲まれて調査開始をせまられても、とにかく答えを保留して、税理士に連絡しましょう。いくら優秀な税理士でも、調査の場に立ち会わなければ、あなたを守ることは困難です。

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