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保険治療を行っている場合は、社会保険収入について請求から入金までの期間が長いので、期末の売掛金計上に気をつけてください。治療及び施術したものについては、支払われないことが明らかでないものは、かなり昔のものであっても売掛計上する必要があります。
鍼収入があるときは、保険適用のものかどうかにも、注意します。
また、自賠責などの損害保険からの収入の場合は、ある程度まとまってから一括して請求するケースが多く、計上漏れが発生しやすくなっています。
自費収入(課税売上)が1000万円を超えると、消費税の課税事業者になります。

薬品・材料の仕入れは他の医療業と比較してもほとんどなく、シップ薬や鍼程度でしょう。ただ、量的に少なくても棚卸はしっかりと表を作っておく必要があります。少ないから作らない、のではなく、少ないから早く終る、という感覚で行いましょう。
協会に加入している場合には、保険収入の入金の際に様々な経費が相殺されて入金となることがあります。税務上は相殺された後の純額で計上することは認められていませんので、総額で計上してください。個人的な生命保険料や積立金がある場合には、そもそも損金になりませんので、注意が必要です。
一昔前は、一店舗の売上がキャパに近づいてくると、新たな店舗を構えるというのが定石でした。しかし、最近急激に人件費が上昇し、さらに人材の確保も難しくなってきました。規模を大きくするときには、資金繰りなど、事前に十分な準備が必要になってきました。

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